ねえねえ、あのね

『ぺぺんち』の孫娘、ふみの日々

喜ぼう!

親愛なる。
なのか
敬愛する。
なのか

いずれにしろ心から尊敬する方が
ご異動で佐賀を離れます。

2年前の7月。
「佐賀にご異動って本当ですかー???」と
とっても喜んだのだけど、
今年の7月は複雑な7月となりそうです。

お忙しい時間を縫って、ちょっと遅めのランチ。
お待ちする間に手にしたのは
いろんなものが並んでいる中でもこれ。
そうKAZU。

f:id:kurulikura23:20190626200807j:image

 

中学生のころから好きだけど
やっぱりかっこいいなあ。

習慣のようなトレーニング。
飽くなき好奇心。
とことん楽しむ心。

佐賀を離れるその方に
共通するものをお持ちだな。

よくよくお話を伺えば
この異動って喜ぶべきこと。
全国展開のその会社で
初めてとなる部署を提案して立ち上げて。
すごいなあ。

うん。喜ぼう!

おめでとうございます。
またいっしょにランチしてください。
佐賀にいらっしゃる間は
「いつでも会える」って思ってたけど
これからはそうはいかない。

遠慮なくご連絡しまーす。

先生、触ってください。

毎週火曜日は、通信制高校のサポート校で勤務しています。
生徒の年齢も出身中学校もさまざま。

一般的な高校ではないから
何かしらの理由がある子がほとんどです。

その中の1人の女の子。
自分の世界をしっかり持っています。
ある日、彼女が休み時間に
「触るな!」
と大きな声を出しました。

その後、私のところに来て
「どうしよう。触るなって言ってしまった。
 私、人と触れるのが苦手なんです。」
と言うから、その相手のところに彼女と行き
「触れるのが苦手なんだって。
 ごめんね。」
と伝えたら
「ぜーんぜん。気にせんでよかし。」
と笑ってくれました。

そんな彼女が翌週、
「先生、触ってください。」と
自分の左肩を指さしました。
なぜか分からないけど
彼女の左肩を撫でたら、
彼女は安心したように立ち去りました。

また別の日。
「先生。」と左肩を指さす彼女。
撫でる私。
すると次は自分の左後頭部を指さす彼女。
撫でる私。
安心して立ち去る彼女。

どうやら彼女は心を落ち着かせたいときに
左肩と左の後頭部を
撫でてもらいに来ているようでした。

そして今日。
いつものように
「先生。触ってください。」と来たから
望まれるまま左肩、左後頭部。
それで終わりかと思ったら
今日はその後に右肩と右後頭部もリクエスト。

触られるのが苦手な彼女でも
自分の心がざわついたときに
触れられることで安心できる。

触れる力は偉大。

そういのお母さんをやめたい!

先週、朝からすごく立て込んでいた日。
このままバタバタ帰宅すると
その勢いで八つ当たりしてしまいそう。

ということで、本屋さんに併設されている
スタバに気持ちを整えるために寄りました。
私にしては珍しく甘めのものを手にして
2階にあがって、ソファーに座った瞬間、
スマホの着信。
はい、きました。中学校。

息子の担任の先生は部活の顧問でもあります。
何かと部活のご連絡のお電話があるので
部活のことかなあと思って出たのですが、
先生の第一声で何かあったことが分かりました。

息子さんが休み時間にバナナを食べていました。
最近、生活態度が緩んでいます。
実は先日も数学の時間にタブレット
ナンプレをしていたので、試合に出しませんでした。
それでも懲りてない。
自分を律することができていないし
リテラシーに欠けます。
なので今週末の練習試合にも出しません。

「申し訳ありません。」
と電話なのに頭をぺこぺこ下げていたら
なんだか涙がぼろぼろ。
次から次にぼろぼろ。

新商品の試飲を持った店員さんが
どのテーブルも回っていて
ひらすら泣く私に気付くも、
避けるわけにはいかないから
そっと置いて行ってくれました。

電話を切って、思いっきり飲み干して
家に帰りました。

家に帰ると娘が私の顔を見て
「どうしたの?」と驚きます。
またもやぼろぼろ、ぼろぼろ。
息子が下りてきて、私の横で正座します。

何の涙なんだろう。
自分でもよく分からなかったけど
しばらく泣いているうちに
「もう謝りたくない・・・」
と言っている私がいました。

「もう謝りたくない。
 部活でペアを組んでる子のおうちの人にも
 謝んなくちゃいけない。
 お母さんはいっつも謝ってる。
 もうそういのお母さんをやめたい。」

その間、ひたすら私の背中をさする娘。
塾の時間になって息子が家を出たら
「お母さん、お風呂を沸かすから
 早く入って、早く寝たほうがいいよ。」
と娘がお風呂を入れてくれました。
娘の優しさにまた泣いていると
「ママが泣くと、あおいも悲しい。」
と娘がぽろぽろ。
(彼女はいつもは「お母さん」って呼ぶけど
 何かあると「ママ」になる。)

あぁ、久しぶりに聞いた。
息子のことで何かあって泣いていると
いつも彼女は
「ママが泣くと、あおいも悲しい。」って泣いてた。


お風呂に入って心が落ち着いて
はっとしたんだけど・・・
彼にバナナを持たせたのは私!!!
お弁当だけじゃ足らない彼の早弁用に
朝からさつまいもをスティック状にしたものを揚げて
いつも持たせていたのも私!!!
その日はお弁当作りで精一杯で
そこまでの余裕がなかったから
「バナナがあるよ?」って言ったんだった!!!

あーあ、もう。

「謝りたくない」なんて言ったけど
私も立派な共犯!
私もリテラシーに欠けてる!

ということで、週末の練習試合に行ったとき
「彼が休み時間に食べることを
 知って持たせていました。
 申し訳ありません。」と先生に謝りました。


謝ることは、疲れます。
謝ると、悲しくなります。

法に触れるようなことでなくて
どんなに男子っぽい馬鹿なことでも
謝るって疲れるんです。

彼の母親になって
頭を下げることが増えました。
いつもどっと疲れます。


でも・・・
今回、すごくよく分かったのは
自分の身勝手さ。
子育てをしていると、
人としての自分の未熟な部分がよく分かります。

楽しそうに子育てしているね。
そう言われることの多い私だけど
実際はしっちゃかめっちゃかな日々です。

「そういのお母さんをやめたい!」
なんて言ったけど、
そういのお母さんをすることは
なんともスリリングでファンタスティック。
やっぱりやめられない。

だからごめん。
取り消します。


f:id:kurulikura23:20190625233303j:image


みんなが試合をしている間、
一生懸命サポートしてましたよと
チームメイトのお母さまが教えてくださいました。
なんだか救われます。

このことが発端になって
まだ尾を引いている諸々のこともありますが
いつかの糧になることでしょう。

1UP!1UP!


どれだって「いいお産」

娘を産んだのは大学病院でした。

切迫早産と未熟児の恐れがあったことから
一般の産婦人科から転院し
1か月近く入院していました。

2歳だった息子が私の病室から帰るときに
「ママー」と泣き叫び、
その息子を抱いている私の母も涙ぐみ、
エレベーターが下りていくと同時に
息子の声が小さくなるのを聞いて
胸が張り裂けそうでした。

病室から見ていたた夏の空は
どこまでも広くてどこまでも青くて
強くて明るい陽射しに満ちていました。
青い空を見ながら
「こんなふうに澄み切った
 広い心の女の子になるといいな。」
と、いつも思っていました。
娘の「あおい」という名前は、そんな空の色です。

産婦人科の先生、助産師さん、看護師さん。
そして小児科の先生やスタッフさん。
何人もの研修医。
多くの人が見守る中での緊張感のあるお産。
だけど、生まれてきた娘の顔を見て
「うわあ、うれしい!ありがとう!」と
思わず声が洩れました。
何も心配することがないと瞬時に分かったからです。

お見舞いに来た親戚が
「いいお産の人」とナースステーションで
私が呼ばれていたと教えてくれました。
それを聞いて
私はとても満たされました。
ようやく胸の張れるお産ができたと思いました。

なぜなら・・・
その前に2度、悲しい思いをしていたからです。



初めての妊娠はちょうど今頃の時期。
博多駅のすぐ近くに住んでいました。
朝から体調が悪かったけれど
梅雨の晴れ間で、気分転換にと
車で天神のデパートに出かけたのです。
ところがおなかがどんどん痛くなって
持っていた傘を杖にしないと歩けないほどの激痛。
脂汗も出てきます。
誰かに助けを求めたいけど、その声も出ない。
妊娠初期でまだおなかも大きくなくて
誰も私が妊婦だとは分からない。
なんとか車に戻って
ハンドルにしがみついて運転して家に帰りました。

絶対におかしい。
そう思ったけど、あまりの激痛で
1人では歩けなくて、佐賀の母に電話をしました。
「おかーさん。たすけて。来て。」
あまり助けを求めない私の電話に
驚いて急いで駆けつけた母は
痛みでうずくまっている私を見て
「痛いね、痛いね。かわいそうにね。」
と私の体をさすりながら泣きました。

病院に着いたらすぐに「流産」という診断。
「きゃーっ」という自分の叫び声を
私は今でも思い出せます。

ごめんなさい。
ごめんなさい。
私の体の中で命を落とさせてごめんなさい。

母からの電話で状況を知って病院に来た夫は
「ふみこは大丈夫?」と言ってくれました。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
あなたをお父さんにしてあげられなくてごめんなさい。

何度心の中で謝ったことでしょう。

術後に看護師さんが
「手術が終わりましたよ。
 お父さんを呼んできますね。
 あ、お父さんじゃなかった。」
とつぶやいたことが、とてもショックでした。
お父さんにしてあげられなくて、ごめん。

保険の手続きをしていたときに外交員の方が
「保険の対象にはなりませんよ。
 あ、中絶じゃないの?
 それなら対象になります。」
とおっしゃったことで、深く傷つきました。
中絶なんかじゃない。産みたかった。

それからしばらく、起き上がることのできない日々。
だけどある朝、
夢の中に夫の亡き祖父が出てきました。
私はお会いしたことがないけれど
夫を誰よりもかわいがってくれたという祖父が
ブランコに乗る小さな男の子の背中を押している夢でした。
「あぁ、あの子は空の上でひいおじいちゃんと一緒。」
泣きながら目が覚めて
それから少しずつ体調が戻っていったのです。

ありがたいことに
すぐにまた新しい命を授かりました。
それが息子です。
絶対安静が続いて心配しかない妊娠期間。
生まれてきたら呼吸ができなくて仮死状態。
顔色は紫でぐったりしていて
母親学級で見ていた赤ちゃんとは明らかに別物。

「泣きなさい。泣きなさい。
 お母さんが心配するよ。」
そう先生に言われて蘇生されている様子を見て
また私は命がなくなる瞬間を見ることになるのかと
怖くて怖くて震えました。
措置をしていただいて、やっとのことで
かよわく「ふぇー」っと泣く赤ちゃんの声が聞けて
「先生が神様に見えます。」って言ったら
「神様は、頑張った赤ちゃんですよ。」と先生。

その後、息子は救急車で大学病院に搬送。
夜中に目が覚めても1人だから
「お産は夢だったかも」と思い、
ビデオを再生して夢じゃないことを確認していました。


そんな2度の悲しい思いをしていたから、
無事に娘が生まれてくれたときは
ほんとうにほんとうにうれしくて
「いいお産の人」と言われたことが
私の誇りとなっていました。

f:id:kurulikura23:20190624224313j:image


でも・・・
あるイベントをぺぺんちで
開催していただくことになっていろいろと考えました。
今なら「いいお産の人って言わないで」と
思うかもしれないと思っています。

大学病院にはいろんな人が入院していました。
お母さんの体に問題がある人。
赤ちゃんに問題がある人。
通常分娩ができない人。
そんな人たちは「いいお産」ではないのでしょうか。

悲しい思いをするかもしれない。
辛い思いだってしたかもしれない。
だけど、どんなお産だって「いいお産」だと
私は思いたい。

はじめての妊娠で
産んであげられなかった命だって
「いいお産」だったって思いたい。
仮死状態だった創惟の出産も
精一杯がんばって、
みんなが命を救ってくれた。
だから「いいお産」だったって思いたい。


帝王切開は私は経験したことがないので
経験なさった方の本当の気持ちは
私には図り知れません。
だけど
帝王切開だって「いいお産」だって
私は思います。

「いい」とか「悪い」とか
そんな基準は自分が作るもの。
それならば基準を変えたり
正しい知識を身につけることができれば
みんな「いいお産」になるような気がします。

必要な方に、このイベントが届きますように。


FBページはこちら↓

www.facebook.com


ç»åã«å«ã¾ãã¦ããå¯è½æ§ããããã®:1人ãã¹ãã¤ã«ããã­ã¹ã

受け入れの準備が着々と。

「お兄ちゃんは好きなことが見つかってるけど
 私はまだはっきり決まってない。
 だからいろんな経験をしたいから
 ホストファミリーをしたい。」

中学校に入学して間もない娘が
そう言い出したときは本当に驚きました。
ちょうど息子の中体連の時期。
出場するのは子どもとは言え
とかく何かと気ぜわしいし、
中学生活最後の試合だし・・・。
そんなことも頭によぎったけれど
娘の想いは大切にしたいから
喜んで受け入れることにしました。

あと10日ぐらいかな。
ようやく現実味を帯びてきました。
娘同士もメールのやりとりを始めて
私もあちらのママとFBでつながって
メッセージのやりとりをしています。

公文で英語の教材を扱っていたから
英語に触れる機会はあったはずだけど、
実際にやりとりをするとなると
使いたい言葉が浮かばずに検索。
検索するたびに「なるほどー!」がたくさん。

まだ受け入れていないけれど
すでに受け入れを決めてよかったと思い始めています。

軽々しく言いたくないけど・・・

黒ネコさんからのメールで
今日が配達日と知って、
届くのが待てなくて
朝いちばんに配送センターにかけこみました。


f:id:kurulikura23:20190622153159j:image

お迎えにいったのは新しいPC。
淡い期待を持ちつつ使っていた前のPCが
やっぱりダメだと判明した数日前。

こんなことに疎いから
どんなPCがいいのかも分からなくて、
そのまま足踏みしそうだったところを
ひょいっと解決していただきました。

うー、うれしいー。うれしーいっ♪
停滞していたものが動き出します。
(停滞していたもの、振り返りたくないほどある。)



「神がかってる!」とか
「神!」とか「ネ申」とか。
本当に人を尊敬するときは
そんなこと言わないんじゃない?

と、ずーっと思っていたけれど、
今は言いたい。
「神!!!!!!」

ここに書いてあること、
絶対にしておいたほうがいい。
しない意味が分かんない。


www.goshisato1973.info.goshisato1973.info

 

「私のPCには大切なもの入ってないし」
なんて人だって、
いざとなれば困らないことはない。

私はブログを書いたり
簡単な文書を作るぐらいしかできないけど
それでもとても助かりました。
新しいPCを使い始めても
びっくりするくらい元と同じ状態になるから
絶対にやっておいたほうがいい。

必要か不要か悩んで
とりあえずデスクトップに置いていたWordの文書。
失ったものはそれだけ。


ゴーシ先生のクラウド術の講座って
本当に困ったことに遭遇したら
その価値が更によく分かるなあ。

あーん。
ほんとうによかった。
魔法みたい。

さいこーだあーーーーー♩

秋の準備

庭ではもう秋の準備。
どんぐりの赤ちゃん。

梅雨も来てなくて
初夏にも夏もまだ先なのに、
着々と準備して。
えらいねー、きみたち。

 


今日は筑紫野までリンパの勉強へ。
リンパって手とオイルしか使わないから
誰から施術してもらうのかが大きいな。
相モデルといってお互いに施術しあうのだけど
してもらいながら
「うーん・・・」と心の中で。
いつも私が通っている先生の施術とは雲泥の差。
技術もさることながら
誠意とか想いとか。
言葉にすると陳腐だけれど
そんなのが手から伝わってくる。

私の手からは何が伝わるでしょうか。
価格改定の前ということもあって
ご予約がたくさん。
リピーターになってほしいというよりも、
リピーターになっていただけるほどのものを
私は提供できるでしょうか。

そんなことを考えながらの帰途。

ぺぺんちでのことも
そろそろ何かやりたいのだけど、
7月の中体連とホームステイ受け入れが終わらないと
なんだか気持ちが落ち着かない。


f:id:kurulikura23:20190606115712j:image