ねえねえ、あのね

『ぺぺんち』の孫娘の日々

名を名乗るなーーーーーー!

昨春、息子の中学の校長先生が
娘の中学へと異動なさいました。

ひーっ。

いろいろとご迷惑をおかけしたので
「あの子の妹か」と
変な色眼鏡で見られるのを避けたくて、
「お兄ちゃんのこと、校長先生には言っちゃだめ。」
兄には内緒でそう言っていたところ・・・
修学旅行先の京都の清水寺
校長先生にばったりと偶然お会いして
「ぼくの妹が、先生が今いる中学校にいます。
 1年5組、〇番です!」
って、ご丁寧にしっかりと紹介してくれました。



ぬー。

内緒にしなさいって言ってることを
内緒にしてたら、こんなこと。

ぬー。

ということで期せずしてカミングアウト。


 



今年の春は家庭科の先生が
息子の中学から娘の中学に異動なさるようです。

まあ、いろいろありますが
「あの先生、おれの遊び相手!」というくらいなので
今回は早々に娘も名乗りでることでしょう。

「あの子の妹ならしかたないね」
って思っていただける場面があるかもよ。

誰にありがとうを言えばいいのだろう。

感傷的になってしまうかもしれない。
そう思いながら書き始めています。


障害者支援センターSAKURA  の誕生日会に

来島エルちゃんをお仕事としてお招きいただきました。

SAKURAのミキさんがポスターを作って
施設のあちらこちらに貼ってくださっていたから
利用者さんたちはエルちゃんを見ると
「あ!エルちゃんだー。かわいいー。」って。

すごい、すごい。
ポスターのおかげで
すでに知ってる人になってるー!


自然と手拍子が生まれたり、
いっしょに躍ってくれる子がいたり、
最初はあまり表情がなかった女の子が
いつのまにか笑顔でリズムをとっていたり。


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隣接している放課後デイサービスの『あおぞら』でも
何曲か聴いてもらいました。

ミキさんの息子くんのたいちゃんが
エルちゃんが即興で作った『あおぞら』という曲で
にこっといい顔をしてくれてたな。

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初めてエルちゃんと会ったころ、
挨拶をするときも頭を下げるぐらいで
私は彼女の声を聞いたことがありませんでした。

それが佐賀さいこうフェスに出ることになってから
劇的と思えるような変化を遂げています。




友達はいらない。
生きているのがいや。
そう思っていた彼女が
SAKURAの人たちと「友達になりたい!」って言ってる。

そして最初のライブのときに失敗して以来、
(私には失敗とは思えなかったけど)
ずっと歌わなかった『メガネ』という曲を歌ってる。

しかもこれ、お仕事。


エルちゃんが歌うことで喜んでくれてる人がいる。
その喜びを感じたままに伝えてくれる。
そしてまたエルちゃんの喜びとなる。

だけど喜びの循環をうむためには
「誕生日会にエルちゃんを!」って呼んでくれて
ポスターを貼ったり話題にしてくれて
期待感を高めてくれていた人たちがいる。

あぁ、思い返しても胸がいっぱい。

『メガネ』の歌が好きなのもあるけど
失敗した記憶を乗り越えたことが
私にとってはとてもうれしくて、
そうさせてくれたSAKURAさんに
ありがとう、ありがとう、ありがとう。です。



エルちゃんのことになると
なんだか分からないけどすぐに泣く。
気付いたらいっつも泣いている。


よかったねー
しんどかったねー
うれしいねー
がんばったねー
ありがとねー
いろんな感情が渦巻くのです。


うんと年の離れた妹のような気持ち。





彼女が卒業する前に学校に行ったら
「インタビューがあるから部屋に」と言われて
エルちゃんも私もよく分からないうちに
始まったインタビューがあります。

それがYouTubeにあがってることを
エルちゃんのママに教えてもらいました。

編集が終わったものから
ちょこちょこ上がっているみたいです。
その中からいくつか貼っておきます。



youtu.be
初ライブで挫折感を抱いた彼女だけれど
最初のこの経験がどれほど大きなものだったことか。

そして、しょぼんとせずに
『いい経験』にできたのは
ライブ後に話しかけてくれた
サガテレビの伴さんや浦郷さんがいてくれたから。

おふたりにも、とっても感謝。

youtu.be



youtu.be

学校側があげているものは他にもあるので
気になられた方は検索なさってみてください。
(自分が写ると思ってなくて
 ひたすらうなずいている私を友人が笑ってくれて報われた。笑)
 



彼女自身もがんばってYouTubeに曲をアップしています。

www.youtube.com
「自分ではちょっと・・・」とためらってたけど
今は「やるしかない」とがんばってます。
よろしければぜひチャンネル登録を。
きっといい曲がどんどんあがっていくとおもいます。


 

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SAKURAさんにはショップが併設されていて
そこに並んでいるものは
『商品』というよりも『作品』だと感じます。

あちらこちらで出店なさっているので
どこかで手にしていただけるとうれしいなー!

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私はポーチを購入しました。
使うたびにこの日のことを思い出します。

 

 

だいじょうぶ。私が何とかするけん。

心配性な母がコロナのことを考えると
息が苦しくなるらしい。

もしお米がなくなったら。
もし〇〇がなくなったら。
心配は尽きない。

お米は店頭からなくなっても
収穫されて農家さんのところにはあるんだから
心配する必要はないよ。
なんてことを言っても
母の不安感は消えることはない。

不安感を論で消すのは難しい。


「だいじょうぶ、お母さん。
 お母さんに必要なものはぜんぶ
 私が何とかするけん。
 もし私が焦り始めたら
 そのときにお母さんは心配して。」
そう言ってみたら
「ふみこが焦り始めるときは相当なときね。
 そのときはもう世の中が終わりなくらいの
 危機的状況になっとるときね。」
と言って笑い出した。

よかった、笑ってくれて。

普段から買い置きはしないと決めていて
この騒動でも買い物の仕方は変わってない。
お米があってお味噌があって・・・ぐらいでも
ほんとうに危機的状況ならば充分。

 

だいじょうぶ。何とかするけん。
って言ってみたものの、
気を緩めると不安になりそう。

不安がないわけじゃなくて
「不安にならない」って決めてるだけだから。


 

 

高校は義務教育じゃないよ。

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息子が卒業するときに
本を持ち帰ってきました。

 

『「想い」と「アイデア」で世界を変える
 ゴミを宝に変えるすごい仕組み 株式会社ナカダイの挑戦』

 
中台さんを息子が知ったのは2018年夏のこと。
ゴーシ先生主催の講座でお話を聞いて感銘を受け
中台さんの本を先生方に貸して回っていました。



高校に進学するがどうかすら決めかねていて
とにかくいろんな方に
「高校に行くかどうか、悩んでます。」
と相談をしていたのですが、
その年の秋にはこんなこともありました。

www.goshisato1973.info


お金には換算できないほどの経験を。

 

私は、子どもがどこの高校に行ってもいい。
むしろ行かなくてもいい。
だけれど、
その理由を自分で持ってほしいと思っています。

だって「高校は義務教育ではない」から。


中学校に入ったらすぐに
子どもたちは志望校を聞かれます。

それって高校に進学するのが前提の話。
だけど考えるスタートは
「高校に行きますか?行きませんか?」じゃないかな。

だから学校の先生にも
「うちの子は高校に行かなくてもいいです。」
って、きっぱり宣言してました。
(先生には「ぽかーん」ってされたけど)

 



周囲からすると
「高校に行くのが当たり前でしょ」かもしれないけど
当たり前じゃないよ。
学びたいことがないのに
行きたくもないとこに行く必要ないもん。

行くと決めるのも自分。
行かないと決めるのも自分。
どうするか決めるのは自分。

義務教育を終えるということは
自分の未来を自分で組み立てることができる年齢ってこと。
その権利を奪いたくない。



こんなふうにゴーシ先生や中台さんや
今帰仁の高田さんや
いろんな方に相談して、
多くの考え方を得ている彼が羨ましく見えたし、
その方たちのお話を聞けば聞くほど
高校に行くかどうかを
存分に悩ませてあげたいと思うようになりました。


結果、彼は高校に行くことを中3の6月に選択し
「行くためには入試がある。
 そのためには受験勉強が必要。」
と、ぱちっとスイッチを入れました。

そんな彼が書いたブログがこちら。



記憶の美化がすぎて、ちょっとくらくら。


だけれど彼自身が書いているように
多くの大人のおかげでポジティブでいられている。
それは本当のことだなと思います。


私自身も母として
「好きにしたらいいよー」って
どーんと構えていられるのも
周囲の方たちが向き合ってくださるおかげです。



 

いっぱい悩んで
いっぱい失敗すればいい。
親元にいる間は
どんな失敗をしたって寝食の心配はいらないしね。


3年後、高校を卒業したら
進学か就職かはまだ分からないけれど
絶対に家を出ると決めている彼。
うん。いいと思う!大賛成。
 

Healthy and well?

昨夏、アメリカから2週間ホームステイできていた
ケイデンのママからメッセージがきました。

How are you?Healthy and well?





ケイデン家族が住むのはニューヨーク州のグレンズフォールズ市。
ニューヨーク州とはいえども
写真のように自然豊かでのどかなところです。

今、学校にも仕事にも2週間は出られないとのこと。
報道されていたとおり。
あぁ、ほんとうに現実だ。

www.afpbb.com

 

 

Healthy and well?
心も身体も元気?って感じかな。
How are you?
だけじゃないとこに、コロナの影が潜んでる。

 

同じ問題に世界中で直面してる。

フォレストグリーン

首がちくちくする。
なぜかというと髪を切ったから。


ずっとお世話になっている美容室。
「のばします」
「長さはこのままで」
「今日はカラーも」
そんな程度のオーダーで
「じゃ、こんな感じにします」と提案してくださるので
いつもそのとおり。


今日はかなりひさしぶりに
かなり短めに髪を切った。

「そんなに切ります?」って驚かれたけど
切ります、切ります、今日は切ります。
20センチは切ったかも。




短くするのって勇気がいる。
長ければ髪の毛で顔が隠れるけど
短いと隠れないもん。



フォレストグリーン(Forest Green)の色見本


色もいつもおまかせしているんだけど
今日はフォレストグリーンを混ぜたんだって。

「5月をイメージしました」とのこと。
見た目にはグリーン要素は分からないけど
5月のイメージをまとってるって
なんだか気分がいい。


さー。
短くなった髪、ちゃんとできるかなー。

のだめちゃん。

鍵盤ハーモニカ部に
のだめちゃんが仲間入りしてくれてから
ぐんと音楽をしてるっぽくなりました。

のだめちゃんは
のだめカンタービレ』のモデルになった子で
今はピアノの先生をなさっています。


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ついに曲の完成形が見えてきました。

メンバーが少しずつ増えてきたから
(もうすぐ10人になりそう!)
欠席がいてもちゃんと合奏になっていい。

そしてやっぱりピアノの先生がいると
ぜーんぜん違う。




相変わらずおなかが痛くなるほど笑いました。
今日のワードは「善意のかたまり」。
もしくは「河童のお皿がなくなった感じ」。
他はなんやろ。
「悪口はダメだけど、悪態はいい。」だっけ?


まじめな鍵盤ハーモニカ部。
大人のいい遊びです。