ねえねえ、あのね

『ぺぺんち』の孫娘の日々

【ホームステイ奮闘記・11】似ている2人のコミュニケーション

とうとう最後の日の朝。
Caydenの荷物を持つあおい。

このお写真をご覧になったCaydenのママは
"What a bittersweet photo."
って書いてらしたけど
この日の2人の様子はいつもと違って
お互いの顔をあまり見ない。

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アメリカ人と日本人。
国籍も違う。
言葉も違う。
肌の色も違う。
髪の色も違う。

それなのに
「なんか似てる!」と
どこに行っても言われる2人でした。

母の私が見ていてもそう。
いろんな違いを超えて
醸し出す雰囲気がとてもそっくり。


そんな2人なので
お互いの言葉が分からなくても
不思議と通じ合っていて、
あおいが日本語でCaydenが英語で
それぞれの言語で会話していたりすることに
とても驚きました。


もちろん単語とジェスチャーも大活躍。
私が
「お母さんが車で学校に送っていくって
 Caydenに伝えて!」と言うと
あおいが
「Cayden!car school ブーン!OK?」と聞いて
Caydenが
「ダイジョウブー!」と答えたり。


私も彼女と話すときに困ったら
ジェスチャーで示しながら
「英語でどんなふうに言えばいい?」と
英語で尋ねたら
彼女が正しい表現を教えてくれました。

それでもどうしようもないときはGoogle翻訳の出番!


でも、困ったことはそんなになくて
校長先生も
「この2人はいつもにこにこして
 いっしょにいますよ。」
とおっしゃっていました。

クラスの友達がCaydenに尋ねたいことがあるときは
あおいが間に入ったりもしていたみたい。
なんとなく
コミュニケーションが取れていたようだけど
私はあおいがCaydenともっと分かり合いたいって
思っていたことを知っています。

だって寝言で
「英語でなんて言ったらいいんだろう。」
って言ってたから。


言葉が分からなくても分かり合える。
それはきっと
心の奥のほうでほんとうに繋がったんだと思う。

でも
もっともっと分かり合いたかったね。
もっともっといろんなことを話したかったね。

それは次に会ったときのために取っておこう。

 


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【追記】
朝、中学校を出発したCaydenは
翌日の12時にはもうNYのママと会っていました。

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心が近くなった今、
アメリカって意外と近い!

 

kurulikura23.hatenablog.com